メイプルウッド・ロード
                     
〜#2.ジャグジールームの甘い霧☆〜

 

あとがき
とゆーかいーわけとゆーかたわごととゆーか……(^^;

 うつろいゆくときの流れに身をまかせ、

 枯葉舞い散る季節の中、真冬の物語を書いてたはずが、

 気付いてみればもう梅雨入り間近……   

 洗顔タオルをマメにかえないと顔面がクサくなって朝からイヤ〜な気分になる季節に

なってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 

 ………。

 ……あああっ、重ね重ねも、申し訳ありません!

 大変長らくお待たせいたしました。

 ここに、メイプルウッド・ロード#2〜ジャグジールームの甘い霧☆〜

 お送りいたしました次第でございます。

 そして、当初の予定をはるかに超え、もーとんでもない長さになってしまったにも

かかわらず、最後まで読んでいただき、ホントにありがとうございます☆

 ともあれ、改稿に改稿を重ねよーやくお目見えすることができたこの作品、

書き上げられたこと自体、私自身がいちばん驚いているとゆーものですが(おいおい)

いかがなもんだったでしょう。

                               わたし 
 いや、実を申しますとこの作品、書き始めた当初、作者自身が温泉に行きたかった

こともあって(^^;)、
                    
    お ふ ろ で い っ ぱ い え っ ち っ ち☆
「うーん、じゃあ今回はひとつ、『立ち上る湯気に包まれた甘美なひととき』でも書いて

見よーかなー」などと、ごくごくカル〜イ気持ちで臨んだものだったのですが、

 これがまた……
 
  瞬 & 由美                                   智 也 & 葉 月
 メインキャラを、ただ風呂に行かせるためだけの存在だったはずのサブキャラふたり

は、作者の知能指数も考えずに、なんかむつかしーことくっちゃべり始めるわ……

(脳ミソ溶けそうになりましたマジに…)

 また、『行うは易し、描くは難し』のことわざにもあるように(ない!)、おふろえっちとゆ

ーものは想像以上にその描写が難しく、湯当たりの気分味わうために血管浮き出るま

で長湯して、キャラの心情を探る、などということまでしなければ書けなかったとゆー、

その長さもさることながら、これまでの中でも最も困難極めた作品と相成りました。

 ……いや…「なんだかなー」じゃなくて……(^^;

 まあ、しかして、その苦労(?)が報われたかどうかに関しましては、まったく自信

ありませんが、思い描いた構想に基づき、書きたいことはなんとかすべて詰め込めたん

じゃないかと……。

 もっともその反面、やはり表現描写力の未熟さは否めず、全編を通して読みづらい

箇所も多々あったと思います。

 この辺は自分でもかなり歯がゆく思っているところなんですが、今のるますりーには

どーにも………(ああ…ごめんなさい…)

 むろん、十二分に反省し、これからの作品に生かせるように努めますので、なにとぞ

今回のところもひとつ……(汗)…指差して笑っていただく程度でどうか……(^^ゞ

 (滲み出る脂汗を拭きつつ…)

 と…とまあ、それはさておき、なにはともあれ、このお話はまだもーちょっと続きます。

 はてさて、残された僅かな留学生活、彼らにどんなどんなドラマが待ち受けているの

か……?

 果たして、次回のらぶらぶは……?

 はたまた、今回えっちしーんのなかった葉月を次回、るますりーは脱がせることが

できるのか…?(…いや、これはホントに自信ないので、絶対期待しないで下さい(笑)

 とゆーより、毎度毎度のことだけど、つぎどーするかまったく考えてないぞ。

 とゆーか、てきとーにタイトルだけ考えて次回予告するのはもー止めといた方がいー

んじゃないか、るますりー。

 ……とまあ、そんなわけで(^^;

 次回、メイプルウッド・ロード#3〜嵐のI−5〜で、またお会いしましょう。

     

 それでは、最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました☆

 2001年5月26日、るますりー。


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